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へべす精油
GC-MS成分分析により約18種類の成分を検出
※主な成分のみ掲載 

[D-リモネン](21.87%)
 柑橘系やディル、ラベンダーに多く含まれます。非常に優れた抗ウイルス性、抗菌性、抗カビ性があり、風邪などの病気やそれらの予防にとても効果的です。
 また、胃もたれなどに良い消化促進の作用や血行を促進し体を温めてくれるので、冷え性にも効果があります。 フィトンチッドと呼ばれる効果があり、悪臭を消したり細菌やカビ・害虫を寄せ難くする効果を持っています。 また、デトックス・抗酸化作用も期待できます 。

[ステアリン酸](20.91%)
 飽和脂肪酸のステアリン酸は、肝臓にあるLDLレセプターの活性低下を回復させ、コレステロール値が減少することでダイエット効果があります。

[9-オクテデセン](2.28%)
 肝機能強化・黄疸を改善します。

[n-パルミチン酸](1.85%)
 動脈硬化を抑制しHDLを増やします。



へべす芳香蒸留水(現在販売はしておりません) 
成分分析 GC-MS成分分析により約12種類の成分を検出
※主な成分のみ掲載 

[スクアレン](70.15%)
  スクアレンは昔から万病に効く万能薬として重宝されており、現在もさまざまな効能を期待して化粧品やサプリメントなどに配合されています。
1: 細胞賦活作用
 スクアレンは人間の皮脂中に含まれている油脂成分ですが、加齢とともに生産量が減少すると、肌の水分と油分のバランスが崩れ、細胞の代謝が衰えてしまいます。
2: 免疫力の強化
 スクアレンは人間の皮脂中のほか、リンパ節や骨髄、副腎、肝臓などの免疫担当細胞に幅広く分布しています。
3: 抗酸化作用
 日常生活で呼吸したり紫外線を浴びたりすると、体内に動脈硬化や肌トラブルの原因となる活性酸素が発生します。スクアレンには、活性酸素と結びつく性質があり、余分な酸素を取り込むことで活性酸素の発生を抑えることができます。
4: 鎮痛作用
 スクアレンの分子であるハイドロ基には、痛みを和らげる鎮痛作用があり、壊れた組織を復元させることができます
5: 殺菌作用
 
スクワレンの基本骨格であるテルペン属は優れた殺菌作用を持つことで知られています。 スクアレン濃度70%で大腸菌や赤痢菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌、鷲口瘡カンジダ菌の発育を完全に阻止したことが明らかとなっています。 また、白癬菌に対しても10%濃度で発育を阻止できることから、水虫の治療にも活用されています。
6: 浸透作用
 人間の皮膚を覆う皮脂には異物の侵入を防ぐバリア効果があるため、直接患部に薬剤を塗布しても、体内の深部まで有効成分を浸透させることはできません。 その点、スクワレンはもともと人間の皮脂に多く含まれる生体成分なので、皮膚バリアに阻まれず、毎秒2.0mmで体内に浸透することができます。 そのため、スクワレンと他の薬剤を併用すると、スクワレンの浸透力で皮膚深部にまで有効成分を浸透させることが可能となります。 ちなみに、内服薬の場合でも相乗効果を発揮し、細胞膜を強化して併用薬の効果をアップさせます。

[D-リモネン](12.7%)
 抗ウイルス性、抗菌性、抗カビ性、冷え性に効果があります。 [酢酸ファルネシル(3.5%) ニキビや吹き出物の発生原因となる過剰な皮脂成分を抑えます。

[γ-テルピネン](2.09%)
 ガンマ・テルピネンには、抗ウイルス作用,抗カンジダ作用,脂肪分解作用,抗酸化作用,静脈強壮作用,鬱滞除去作用などの効果について報告されています。

[1,4-シネオール](2.95%)
  シネオールはローズマリーに多く含まれるファイトケミカルで、高血圧・高コレステロール・冷え症・不整脈などへの効能があります。

[α-テルピネオール](2.89%)
 抗菌、抗炎症、免疫調整、収斂作用があります。